2024-12-17秋吉
年収の壁
年収の壁改革
国民民主の玉木氏が掲げたこのマニフェストが国民の支持を受けており、今、国民が最も興味がある制度改革ではないでしょうか。
そんな中、小野寺政調会長が何故、学生が何故103万も働かなければならないのか?という発言がありましたが、これは現状の国民の生活環境と根本原因を軽視した発言で、いただけないなと思いました。実際、非難されているようですが。
発言する際は物事の背景や当事者の感情を意識しないといけないという教訓になりますね。
税収を減らしたくない国は如何に減らさないかを考えて現有のスキームの中で税収を確保したいのでしょうが、国力を回復させる為には現状のやり方を見直し、色々と改革を進めてほしいと願う今日この頃でした。