よく思うことのひとつに80、90年代の音楽シーンがあります。

洋楽、邦楽、ジャンルは問わずに「色あせない名曲」ってかなり多いかと。
心に響く歌詞、それに乗ったメロディ、情感こもる唄い手に演奏者。
気がつけば流行りに乗った音楽は聞かなくなった自分がいます。

いつしかこのブログに書きましたが20代後半までは音楽の道で食っていこうとしてた私です。
そんな折、よくその時代の音楽を聴き、その時代の自分を振り返ってます。
「夢を追う」
そんな途方もない目標に向かって、ひたむきに、がむしゃらに走ってきた経験を
「今」に生かすべく昔の音楽ばかり聴いている、のかもしれません。
ひとつ言える事は「モチベーションが上がる」事です。
やはり音楽の力は偉大だ。

うーん、なかなかまとまりません。

娘に夢を託し、いずれ現れるであろう天才ギター少女の登場をお待ちくださいませ。

画像は私が「神」と崇めるギタリストのひとり、Jason Becker です。