こんにちは！こそえがわです。

早いもので、2011年ももうすぐ終りを迎えますね。

今年は景気の悪い中震災が起こり、多くの人にとって本当に大変な一年でしたが、日本人の底力と団結力が存分に発揮された年でもあったと感じます。

本当はここで「ああだった。こうだった。」と、今年を振り返って色々と書き連ねたい気持ちですが、あえて来年の話をしたいと思います。

なぜか・・それは！


来年はなんと

【世界が滅ぶ】

らしいんです・・！！どーん


僕が観たテレビの特番によると、マヤ文明の予言では、来年の12月で1万年あるカレンダーが終わってしまうらしいのです！

・・・はい。

・・まぁはっきり言って、それだけで世界が終わるとは大げさだと思いますが、僕は「ある意味で」今の世界は終わってしまうのではないかと思っています。

というのも・・・
日本ではまず第一に震災が起きたことで、日本人の意識が変化しました。9ヶ月以上過ぎた今でも、ニュースを見れば一日に10回は「節電」や「放射能」等の震災ワードが飛び交っていますし、現にせっせと節電に力を入れている人もたくさん居ます。

これは、今までの一刻の流行ではなく、大きく人々の意識・行動・価値観そのものが変わりつつあるという事ではないかと思うわけです。

もし、それによって今までの一年とは大きく異なった性質の変化が訪れるとするなら、来年でほぼそれらが纏まり、再来年には今年の生活スタイルに違和感を感じるほど、様々なものが成長する可能性だってあります。

世界的に見ても今年は変化が多い年でしたし（特に各界のトップ達がこの世を去った）、それぞれの国々で同じ事が起きるかもしれません。

「現在の世界の常識が消え、新しい世界の常識に生まれ変わる」と考えると、世界の終わりも頷けませんか？

そして私が新世界の神となり、世界を平和に導く礎となることでしょう。信じなさい。さすれば救われます・・救われます・・われます・・・れます・・ます・・・（エコー）
会社のブログでふざけるなと怒られそうなので、今日はこれぐらいにしておきます。


まぁはっきり言って、頭の悪い僕には来年、現実的に「何」が「どうなっていくのか」は分かりません。

只々、「皆が幸せで充実した年であれば」と願うのみです。


それでは皆様、良いお年を。