2012-11-22眞鍋
「人は鏡」
営業職に就いていると、日々色々なお客様と接します。
好意を持ってこちらの話を熱心に聞いてくださる方もいれば、
当然そうでない場合もあります。その場合、相手の気持ちをこちらに向けて話を聞いて頂かなければなりません。
そんな時に思い出すのが「人は鏡」という言葉です。
人(他人)は自分を写す鏡である。自分の心を写す像に過ぎぬ。
相手に好意を抱いて接すれば、相手もこちらに好意を抱いてくれる。
相手に敵意を抱いて接すれば、相手もこちらに敵意を抱く。
鏡に向かって、自らの顔の墨を拭こうともせずに硝子を拭いたって、汚れは一向に落ちぬ。
自分の顔を拭えば良い。
人を改めさせよう、変えようとする前に、まず自らが改め、自分が変われば良い。
即ち相手のことを真剣に考え、理解し思いやる事によって、初めて相手に話を聞いてもらえ、理解してもらえる。
ということだと思います。
我々の仕事は、まずお客様の事を真剣に考え、理解する事に始まるということですね
< ブログ一覧へ戻る
好意を持ってこちらの話を熱心に聞いてくださる方もいれば、
当然そうでない場合もあります。その場合、相手の気持ちをこちらに向けて話を聞いて頂かなければなりません。
そんな時に思い出すのが「人は鏡」という言葉です。
人(他人)は自分を写す鏡である。自分の心を写す像に過ぎぬ。
相手に好意を抱いて接すれば、相手もこちらに好意を抱いてくれる。
相手に敵意を抱いて接すれば、相手もこちらに敵意を抱く。
鏡に向かって、自らの顔の墨を拭こうともせずに硝子を拭いたって、汚れは一向に落ちぬ。
自分の顔を拭えば良い。
人を改めさせよう、変えようとする前に、まず自らが改め、自分が変われば良い。
即ち相手のことを真剣に考え、理解し思いやる事によって、初めて相手に話を聞いてもらえ、理解してもらえる。
ということだと思います。
我々の仕事は、まずお客様の事を真剣に考え、理解する事に始まるということですね